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全48話

激走戦隊カーレンジャー ── 全48話あらすじ

第1話から最終話まで、サブタイトル・放送日・脚本・監督とあらすじを放送順に通して読めるページです。各クールの冒頭には、その時期の物語の流れを短くまとめています。

出典:各話あらすじは英語版ファン百科 RangerWiki(CC BY-SA)の事実を日本語で書き直したもの(逐語訳ではありません)、クール冒頭の要約は ja.Wikipedia(CC BY-SA)。固有名詞は本サイトの作品データと照合。不確かな固有情報は断定していません。

米国版対応

本作の戦闘・巨大ロボの映像は、米国版『Power Rangers Turbo』(米国版 フランチャイズ第4作(1997))として再構成された。各話の映像がどの場面で使われたかは1対1に対応しないが、下のあらすじでは出典で裏が取れる機体の「初登場回」に米国版での名称を併記している。

継ぎ目(流用関係)を詳しく見る(英語版)→
第1クール 第1〜13話 · 1996.03–1996.05

【第1クール】自動車会社ペガサスの社員5人が、宇宙暴走族ボーゾックの襲来に巻き込まれる。ダップから授かったクルマジックパワーでカーレンジャーへ変身し、交通安全を掲げて戦う日々が始まる。

  1. 01
    1996-03-01

    ペガサスの社員5人がカーレンジャーへ変身し、宇宙暴走族ボーゾックとの戦いが幕を開ける第1話。

    惑星ハザードを宇宙暴走族ボーゾックに滅ぼされた宇宙人ダップは、次の標的となった地球へ逃れる。伝説の正義の車の星座に選ばれた者を探し、自動車会社ペガサスで働く陣内恭介ら5人と巡り合う。ダップはクルマジックの力を授け、ボーゾックの地球破壊を止めるカーレンジャーへの変身を託す。故郷を奪われた宇宙人の願いに、戸惑いながらも5人は立ち上がる。

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  2. 02
    1996-03-08

    ボーゾックは車の騒音を宇宙への破壊信号に変え、地球を他星の攻撃で吹き飛ばそうと企む。ダップから新武器ギガフォーミュラの説明を受ける間もなく、カーレンジャーは騒音を操るゴロツキの迎撃に追われる。慣れない武器を手に、初陣の連携を手探りで固めながら、辛くも地球破壊の信号を食い止める。

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  3. 03
    1996-03-15

    変身戦士としての訓練に嫌気がさした恭介は、仲間を残してボスの車の整備に居残ってしまう。その間、菜摘たちは相手の根性を増幅させる厄介なゴロツキと苦戦を強いられる。半人前のまま逃げていた自分に向き合った恭介が、レッドレーサーとしての初心を取り戻し、仲間のもとへ駆けつける。

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  4. 04
    1996-03-22

    地球のグルメを味わいに来た発明家グラッチが、口にした物のせいで偶然巨大化してしまう。等身大の敵しか想定していなかったカーレンジャーは、巨大な脅威に対抗する術を持たない。ダップと5人は、巨大戦力をどう用意するかという難題に直面し、次なる戦いへの備えを迫られる。

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  5. 05
    1996-03-29

    主役巨大ロボRVロボが「激走合体」で初登場する。

    グラッチは甘い菓子を成長の燃料に、ボーゾック屈指の大食漢を巨大な怪物として解き放つ。等身大では歯が立たず、カーレンジャーは5台のマシンを一つに束ねる合体の道を探る。激走合体によって巨大ロボRVロボが誕生し、巨大化した敵と初めて対等に渡り合い、街を守り抜く。

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    米国版 → RVロボ=ターボ・メガゾード(米Turbo)

  6. 06
    1996-04-05

    菜摘と洋子の口論が尾を引き、戦いの最中も二人の連携がまるでかみ合わない。折しもボーゾックは、ゾンネットのためのネックレスを探す探偵気取りのゴロツキを地球へ送り込む。意地を張り合っていた二人が、互いの持ち味を認め合い、ぎくしゃくした一方通行の関係を抜け出していく。

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  7. 07
    1996-04-12

    ライバルの自動車メーカーと関わった直樹は、理由の分からない疎外感からチームで一人だけ浮いてしまう。一方グラッチは、落書きを繰り返すボーゾックの工作員に、人を痩せさせる厄介なスプレーを持たせて騒ぎを起こす。孤立に揺れた直樹が、ブルーレーサーとしての居場所を確かめ直す。

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  8. 08
    1996-04-19

    ボーゾックのレーサーを倒した直後、実はうっかり変身ブレス・アクセルチェンジャーをなくしてしまう。折悪しく、倒された相手の復讐に燃える兄弟が実を執拗に狙って現れる。変身できない絶体絶命の窮地で、グリーンレーサーは仲間の力を借りながら、ブレス奪還と反撃の糸口を探る。

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  9. 09
    1996-04-26

    レーサーへの夢を諦めきれない恭介は、ガレージを飛び出してしまう。行く先で出会った皿洗い姿の奇妙なゴロツキは、ダップが幼い頃に憧れたヒーローと浅からぬ因縁を持っていた。夢と使命の狭間で揺れた恭介が、自分のレッドレーサーとして帰るべき場所を静かに選び取る。

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  10. 10
    1996-05-03

    菜摘は、頼りない直樹を弟のように守り、一人前の戦士へと育てようと世話を焼く。立ちはだかるのは、荒っぽい自転車軍団を率いる女番長のゴロツキ。イエローレーサーの手ほどきを受けた直樹が、教習さながらの猛特訓の末に、大逆転の一撃を鮮やかに決めてみせる。

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  11. 11
    1996-05-10

    数字にこだわるゴロツキに体重をからかわれた洋子は、すっかり自信をなくしてダイエットにのめり込んでしまう。見た目にばかり振り回されるうち、肝心の戦いにも身が入らない。ピンクレーサーは、外見ではなく自分自身の芯を取り戻し、迷いを断ち切って敵に立ち向かう。

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  12. 12
    1996-05-17

    宇宙警察官シグナルマンが登場する。

    宇宙警察プラネットポリスの刑事シグナルマンが、ガイナモ率いるボーゾック掃討のため地球に着任する。規則を盾に自らリーダーを名乗り、カーレンジャーを振り回しては現場に混乱ばかり持ち込む。堅物すぎる正義漢と5人の、ぎこちない共闘がここから始まっていく。

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    米国版 → サイレンダー=ロボ・レーサー(米Turbo)

  13. 13
    1996-05-24

    シグナルマンの強さを恐れたゾンネットと息を吹き返した仲間が、彼を操ってカーレンジャーと戦わせる。恭介と洋子までもが操られた信号野郎の攻撃で危機にさらされる。仲間を止めようと、5人は緊急車両さながらの機転を利かせ、洗脳を解く糸口を探って反撃に出る。

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第2クール 第14〜26話 · 1996.05–1996.08

【第2クール】交通ルールに超マジメな宇宙警察官シグナルマンが加わり、騒動はいっそう賑やかに。ボーゾックとのドタバタを軸に、コメディ色が全開になっていく。

  1. 14
    1996-05-31

    副長ゼルモダは、バイクの制限速度を超えさせる改造燃料を使い、伝説の力を得ようと危険な儀式を仕掛ける。折しも実は、幼い頃からの雷への苦手意識と向き合わされる。恐怖を乗り越えたグリーンレーサーが、轟く雷鳴の中をフルアクセルで駆け抜け、ゼルモダの野望を打ち砕く。

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  2. 15
    1996-06-07

    ゾンネットは、レッドレーサーへの淡い恋心を隠しきれずに揺れ動く。その想いを伝えようと空回りするゴキブリ姿の従者が、かえって騒動を大きくしてしまう。敵と味方、恋と使命の狭間で、恭介とゾンネットの奇妙な距離は近づいたり離れたりを繰り返していく。

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  3. 16
    1996-06-14

    ボーゾックは、知恵者として名高いリッチハイカー教授を作戦顧問に迎え入れる。だが総長たちは、その教授がシグナルマンと浅からぬ因縁で結ばれていることに気づかない。次々と繰り出される教授のワル知恵に、カーレンジャーとシグナルマンは合流し、力を合わせて立ち向かう。

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  4. 17
    1996-06-21

    リッチハイカー教授は、ファッションデザイナーのゴロツキを使い、心を操る衣装でシグナルマンとその相棒を洗脳する。友が敵となって襲いかかる正面衝突に、5人は激しく追い詰められる。押し着せられた悪意を一枚ずつ剥がし、カーレンジャーはシグナルマンを取り戻そうと奮闘する。

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  5. 18
    1996-06-28

    社員旅行の最中、菜摘は濡れ衣を着せられた一人の少女を体を張ってかばう。相手は、調べ物めいた仕掛けで人を陥れ、疑いを植えつけるゴロツキ。少女の潔白を最後まで信じ抜いたイエローレーサーが、うそで曇った心を整備し直すように、隠された真実を白日の下に暴き出す。

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  6. 19
    1996-07-05

    休暇を楽しむカーレンジャーを、投球を得意とするゴロツキが襲撃する。レッドレーサーへの惑いを募らせたゾンネットの干渉も重なり、戦場はいっそう乱れていく。恭介は思い切って想いを告げようと試みるが、恋も戦いも、そう都合よくは進んではくれない。

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  7. 20
    1996-07-12

    試乗の腕前で直樹に後れを取り恥をかいた恭介は、意地になってその技を磨こうとする。そこへ、乗り手の意志と力量を試す宇宙の名車=ワイルドカーたちが地球に舞い降りる。二人は真剣勝負の試乗を通じて自らの弱さと向き合い、レッドとブルーとしての自信を取り戻す。

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  8. 21
    1996-07-19

    洋子のひどい方向音痴がきっかけとなり、菜摘と協力して高性能カーナビの開発に挑む。その隙を突いてボーゾックは、姿を消すシャーマン型のゴロツキを使い男性陣を拉致する。二人の女性戦士は、既存を超える発明と機転で、囚われた仲間の救出に敢然と向かう。

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  9. 22
    1996-07-26

    新たなボーゾック戦闘員を作る目的で、シグナル一郎が誘拐されてしまう。規則を第一とするシグナルマンと、まず情を優先しようとする恭介の流儀の違いが、激しい対立を生む。息子を思う堅物の父と5人が、救出のために互いの考えを歩み寄らせ、力を合わせる。

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  10. 23
    1996-08-02

    直樹は、宝石を狙う五輪競技めいたゴロツキから、命を狙われた王女を守る護衛役を任される。慣れない大役に、気持ちばかりが空回りしてしまう。ブルーレーサーは、王女を守り抜く戦いの中で自分の弱さと正面から向き合い、熱くなりすぎた頭をようやく冷ましていく。

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  11. 24
    1996-08-09

    誰のために戦うのかを巡る考えの違いから衝突した恭介は、実を新リーダーに指名する。突然の大役に戸惑いながらも、実は仲間を束ね人を助ける責任の重さを、身をもって学んでいく。急発進のような船出を経て、グリーンレーサーがひと回り大きく成長する。

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  12. 25
    1996-08-16

    自称カーレンジャーの大ファンだというラジエッタ・ファンベルトが、憧れの5人に会おうと地球へやって来る。折しも、正義のヒーローを気取る偽者のゴロツキ一味が現れ街を騒がせる。押しかけの珍客に振り回されつつ、カーレンジャーは本物のヒーローの強さを見せつける。

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  13. 26
    1996-08-23

    実が新武器を誤って宅配便で送ってしまい、取り戻すため遠く北海道まで大追跡の旅に出る。残された面々は、数え切れないほどの武器を操るゴロツキを相手に懸命に持ちこたえる。宅配便を追う珍道中の末、実は間一髪のところで武器を戦線へと届けてみせる。

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第3クール 第27〜39話 · 1996.08–1996.11

【第3クール】VRVマスターが現れ、働く車のロボ・VRVロボが戦線に加わる。ファンベル星の王女ラジエッタら新たな顔ぶれも登場し、物語のスケールが広がる。

  1. 27
    1996-08-30

    故郷の家族から手紙を受け取ったシグナルマンは、地球を去るか守り続けるかの重い岐路に立たされる。単身赴任さながらの葛藤に揺れながら、彼は自分の正義が今どこにあるのかを問い直す。5人との間に育まれた確かな絆が、その答えをそっと後押ししていく。

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  2. 28
    1996-09-06

    ボーゾックの祭りの儀式に使うため、シグナル一郎が再びさらわれてしまう。悪の力に利用される前にと、シグナルマンとカーレンジャーは息子の奪還へと走る。子を思う父の必死の戦いが、一度は別れを告げた信号野郎と5人の絆を、より固く結び直していく。

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  3. 29
    1996-09-13

    悪のエネルギーと新たに買い込んだ巨大メカで力を得たリッチハイカー教授が、敵味方の別なく牙をむき始める。ダップを失って動揺するカーレンジャーも、総長ガイナモまでもが標的にされる。暴走する大怪獣めいた教授を前に、思いがけない三つ巴の乱戦が広がっていく。

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  4. 30
    1996-09-20

    働く車がモチーフの巨大ロボVRVロボが登場する。

    RVロボを教授に奪われ、反撃の手立てすら失ったカーレンジャーの前に、謎のVRVマスターが現れる。教授の巨大メカに対抗する新たな車のメカを託そうと申し出るが、その正体は杳として知れない。信じてよいのかと迷いながらも、5人は差し出された新戦力に望みを賭ける。

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    米国版 → VRVロボ=レスキュー・メガゾード(米Turbo)

  5. 31
    1996-09-27

    VRVマスターは、新メカの真価を引き出すための厳しい訓練を5人に課していく。教授と強化された巨大メカとの決戦までに、自分たちの力だけで乗りこなさなければならない。血のにじむ特訓の末、5人はついにVRVロボへのフルモデルチェンジを成し遂げる。

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  6. 32
    1996-10-04

    リーダーと認めるVRVマスターの別れの手紙に背中を押され、恭介は奪われたRVロボの奪還に全力を注ぐ。ロボを勝手に操るゴロツキが街を大逆走する中、レッドレーサーは危険を顧みず、たった一人でも愛機を取り戻そうと果敢に立ち向かっていく。

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  7. 33
    1996-10-11

    長い冬眠からダップがようやく目を覚まし、短気なゴロツキと戦うカーレンジャーを陰ながら助ける。5人は目覚めたダップのために、こっそりと驚きの祝いの席を用意していた。久々に力を取り戻したダップとともに、賑やかで温かな一日が過ぎていく。

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  8. 34
    1996-10-18

    姉が実はボーゾックのゾンネットだと知ったラジエッタは、久方ぶりの再会を果たす。姉のレッドレーサーへの込み入った恋にまで、あれこれと世話を焼いては割り込んでいく。お節介な妹に振り回されるうち、ゾンネットと恭介の恋の行方はますますこじれていく。

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  9. 35
    1996-10-25

    地球に戻ったシグナルマンが、謎の影響で人が変わったように豹変してしまう。かつて育んだ友情を無視し、過去のトラウマにとらわれるまま暴走を始める。裏切り者と化した信号野郎を前に、カーレンジャーは戸惑いながらも、なんとか彼を止めようと手を尽くす。

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  10. 36
    1996-11-01

    豹変したシグナルマンは、ついにボーゾックと手を組んでしまう。カーレンジャーとダップは、彼と息子シグナル一郎を救い出すため、心を操る怪しい排ガスを解く手立てを懸命に探る。友を取り戻すべく、汚染された心を洗い流す一掃作戦に、5人は挑んでいく。

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  11. 37
    1996-11-08

    名声を鼻にかけ始めたカーレンジャーに対し、ボーゾックは謎の暴走皇帝エグゾスの助けを得る。だがエグゾスは、地球破壊という自らの企みを、誰にも悟られぬよう裏で着々と進めていた。恐るべき大宇宙ハイウェイ計画の影が、5人の足元へ静かに忍び寄る。

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  12. 38
    1996-11-15

    いも羊羹の供給を守ろうとするボーゾックの企みで、老いた店主が若い男へと変えられてしまう。事情を知らない洋子は、その青年を理想の男性と思い込み、すっかりのぼせ上がる。ピンクレーサーの一途な勘違いが、次から次へと思わぬ騒動を巻き起こしていく。

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  13. 39
    1996-11-22

    直樹は、道端で拾った可愛らしい宇宙生物を、情を込めて育て始める。だがそれは、エグゾスとボーゾックが地球中の道路を食い尽くさせるために放った、危険な生き物だった。すっかり情の移った直樹は、ペットへの思いと戦士としての使命の板挟みに苦しむ。

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第4クール 第40〜48話 · 1996.11–1997.02

【第4クール】ボーゾックの背後にいた真の黒幕・暴走皇帝エグゾスが動き出す。「恐怖の大宇宙ハイウェイ」計画をめぐる決戦へ——全48話の物語が交通安全の名の下に結ばれる。

  1. 40
    1996-11-29

    実は、裏切り者のゴロツキと妙な友情を育み、大阪の街をあれこれ案内してやる。だがその裏で、ボーゾックが仕組んだ本当の狙いには気づいていない。浪速の人情に流されかけたグリーンレーサーが、友情と戦いの交差する岐路で、苦渋の決断を迫られる。

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  2. 41
    1996-12-13

    当初12月6日予定が蒲原沢土石流災害の報道により関東で順延され、12月13日に放送された回。

    クリスマスの支度に沸くなか、ダップは「家族」とどう過ごすべきかを一人思い悩む。クルマジックとの深い縁ゆえに、ダップは暴走皇帝エグゾスから執拗に狙われ始める。戦慄の燃料チェックさながら、カーレンジャーの力の源そのものが、静かに試されていく。

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  3. 42
    1996-12-13

    ダップを捕らわれたカーレンジャーは、自分たちの力の源に隠された真実を、VRVマスターから告げられる。残りわずかとなった力を振り絞り、悪のメカの猛攻に必死で耐えようとする。全車エンスト寸前、巨大ロボはまさに絶体絶命の窮地へと追い込まれていく。

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  4. 43
    1996-12-20

    メカを動かすクルマジックが尽きかけ、ダップも再びボーゾックの手に奪われてしまう。カーレンジャーは、宇宙人の仲間との間に生じた溝を乗り越えなければ、無事にクリスマスを迎えられない。絆を結び直した5人が、諦めかけたクルマジックの奇跡を呼び起こす。

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  5. 44
    1997-01-10

    菜摘は、整備士としての誇りである愛用のレンチをゴロツキに奪われてしまう。それは究極の悪に適応するレンチへと変えられ、彼女の職人としての気概まで奪い去っていく。イエローレーサーは、不屈の追走劇の末に、自分の誇りと大切なレンチを取り戻す。

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  6. 45
    1997-01-17

    恭介は、自らの真っ直ぐな恋心で、ゾンネットをボーゾックから引き離そうと決意する。一方エグゾスは、恋を操るゴロツキを送り込み、ゾンネットを総長ガイナモと結婚させ地球破壊の引き金にしようと企む。本当の恋の出発点で、二人の想いが厳しく試される。

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  7. 46
    1997-01-24

    ボーゾックの幹部たちが次々と地球へ差し向けられ、止まらないカーレンジャーへ総攻撃を仕掛ける。その裏でエグゾスは、天体現象を巧みに操り、クルマジックの力そのものを奪い去ろうとする。ある日突然、5人の変身パワーが失効の危機に瀕してしまう。

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  8. 47
    1997-01-31

    クルマジックを失ったカーレンジャーは、これまでで最大の窮地に立たされる。エグゾスは、ボーゾックすらも欺いた地球破壊という最終目的を、ついに残らず明かす。当たって砕けろの覚悟を胸に、5人は生還も定かでない決死の宇宙ドライブへと身を投じる。

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  9. 48
    1997-02-07

    全48話の最終回。交通安全の名の下に物語が結ばれる。

    暴走皇帝エグゾスとの、地球の運命を賭けた最終決戦の火蓋が切られる。宇宙の悪の力を一身に宿す強敵を相手に、カーレンジャーは満身創痍で立ち向かう。平和と、いつまでも続く交通安全を取り戻すため、5人は最後の激走に持てる全てを賭ける。

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