激走戦隊カーレンジャー開幕演出 ・ 変灯
SUPER SENTAI No.20 / 1996

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安全

激走戦隊カーレンジャー

トクサツ・アーカイブ 非公式ファンサイト

第20番 スーパー戦隊シリーズ 1996

Gekisou Sentai Carranger

激走戦隊カーレンジャー

シリーズが唯一「笑い」に振り切った一作。戦うのは、自動車会社ペガサスの等身大の社員たち。

放送1996-03-01–1997-02-07
話数全48話
モチーフ自動車・交通安全・カーレース
現物 激走戦隊カーレンジャー・RVロボ 現物・RVロボ ↗

この作品を象徴する一台、RVロボ。いまも中古で手に入る、当時の現物です。

この6人

戦士の詳細へ ↓

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レッドレーサー レッドレーサー ブルーレーサー ブルーレーサー グリーンレーサー グリーンレーサー イエローレーサー イエローレーサー ピンクレーサー ピンクレーサー シグナルマン シグナルマン

でかいロボ・合体メカ

全機の仕様へ ↓

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VRVロボ VRVロボ サイレンダー サイレンダー レンジャービークル レンジャービークル

小さな自動車会社「ペガサス」の社員5人が、宇宙暴走族ボーゾックの地球侵略に立ち向かう。ハザード星人の少年ダップから「クルマジックパワー」を授かり、カーレンジャーへ変身。交通安全とカーアクションを主題に据えた、スーパー戦隊シリーズ第20作にして唯一の本格コメディ路線。海外版は『パワーレンジャー・ターボ』。

物語の中心にいた現物
主要スタッフ
原作八手三郎
メインライター浦沢義雄
プロデューサー梶淳(テレビ朝日)・太田賢司(テレビ朝日)・髙寺成紀(東映)・岩本太郎(東映)
音楽佐橋俊彦
特撮監督佛田洋

出典:[公式] 東映公式 とうえいヒーローフレンズ「カーレンジャー ヒストリー1996」 ↗ · [Wikipedia] Wikipedia 日本語版「激走戦隊カーレンジャー」 ↗ · [Wikipedia] Power Rangers Turbo (en.Wikipedia) ↗ · [百科系] Power Rangers Turbo — RangerWiki (Fandom) ↗

5人と、もうひとり。

チームには「6人目」=追加戦士が加わる。

レッドレーサー(陣内恭介) 01 実物を見る ▸
レッドレーサー
陣内恭介

自動車会社ペガサスのテストドライバーでチームのリーダー。

02 ブルーレーサー
ブルーレーサー
土門直樹

ペガサスのカーデザイナー。

中古を探す 駿河屋 メルカリ
グリーンレーサー(上杉実) 03 実物を見る ▸
グリーンレーサー
上杉実

ペガサスの営業担当。

イエローレーサー(志乃原菜摘) 04 実物を見る ▸
イエローレーサー
志乃原菜摘

ペガサスのメカニック。

05 ピンクレーサー
ピンクレーサー
八神洋子

ペガサスの経理・秘書。

中古を探す 駿河屋 メルカリ
シグナルマン(シグナルマン) 06 · EX 実物を見る ▸
シグナルマン
シグナルマン

第12話から加わる、ポリス星からの宇宙警察官。交通ルールを宇宙一まじめに守る堅物で、専用の巨大パトカー・サイレンダーを操る。カーレンジャーの「6人目」的存在。

名乗り

戦う交通安全!激走戦隊!カ〜〜〜レンジャー!

語尾を長く伸ばす独特の名乗り。「戦う交通安全」のフレーズはメインライター浦沢義雄の発案とされる。個別の名乗り口上は確証ある全文が確認できないため省略。

出典:Wikipedia 日本語版「激走戦隊カーレンジャー」 ↗

封印された敵勢力

東映の意匠(敵幹部の設定画)そのものは権利上載せられないため、各勢力は目録番号で整理した。実際に売られたグッズがある敵は、下に駿河屋の公式アフィリエイト写真(設定画ではなく市販品の商品写真)で掲載する。

総長ガイナモ · 宇宙暴走族ボーゾックの総長

ボーゾックのリーダー格。アイドル的存在ゾンネットに惚れている。

演 大竹宏(声)

副長ゼルモダ · ボーゾックの副長

雷が苦手という弱点を持つ幹部。

演 津久井教生(声)

発明家グラッチ · ボーゾックの発明家

怪人や兵器を作り出す発明担当。

演 長嶝高士(声)

ゾンネット · ボーゾックのアイドル的存在

ボーゾックのマドンナ的存在。実はファンベル星の王女で、レッドレーサーに惹かれていく。

演 七瀬理香(声)

リッチハイカー教授 · ボーゾックの参謀格

「悪の人事部長」を自称する参謀。後にリッチリッチハイカー教授として実権を握る。

演 田中信夫(声)

ワンパー · ボーゾックの戦闘員

タコをモチーフにした量産型戦闘員。

暴走皇帝エグゾス · 終盤に現れる真の黒幕

ボーゾックにも属さない宇宙の地上げ屋。「恐怖の大宇宙ハイウェイ」建設のため地球を排除しようとする真の敵。

演 小林修(声)

巨大ロボ・メカ

本物のDX玩具は楽天市場/Yahoo!(API)の商品写真。玩具が無い機体は当サイトの生成シンボルで掲載し、全機を網羅する。

必殺技
RVロボ

「RVソード「激走斬り」/ハイパークラッシャー」

合体:激走合体(5台のレンジャービークルが走行しながら合体)

出典:Wikipedia 日本語版「激走戦隊カーレンジャー」 ↗ · Power Rangers Turbo — RangerWiki (Fandom) ↗

RVロボ
RVロボ
公式立体 DX RVロボ(1996)
5台のマシンが「激走合体」して完成する主役巨大ロボ。第5話から登場。
初登場 第5話
合体:激走合体(5台のレンジャービークルが走行しながら合体)
必殺技 RVソード「激走斬り」/ハイパークラッシャー
楽天市場で見る → Amazonで探す
VRVロボ
VRVロボ
公式立体 DX VRVロボ(1996)
第30話から登場。消防車・パトカー・ダンプ・ブルドーザー・救急車の「働く車」5台が合体する第2の巨大ロボ。
初登場 第30話
合体:必勝合体(働く車モチーフのVRVマシン5台)
必殺技 ビクトリーツイスター
Yahoo!で見る → Amazonで探す
サイレンダー
サイレンダー
公式立体 DX サイレンダー(1996)
シグナルマン専用の白い巨大パトカー。ロボット形態に変形して戦う。
初登場 第12話
楽天市場で見る → Amazonで探す
レンジャービークル
レンジャービークル
「夢の車の模型」をクルマジックパワーで実体化・巨大化した5台(レッド〜ピンク)。走行しながら激走合体してRVロボになる。
初登場 第5話
楽天市場で見る → Amazonで探す
天下の浪速ロボスペシャル 資料画像なし
天下の浪速ロボスペシャル
第40話に登場する追加合体。RVロボとVRVロボの構成マシンを組み替えて生まれる。異なるロボの機体を自由に組み替える「マルチ合体」の先駆けとされ、後年『轟轟戦隊ボウケンジャー』でもその嚆矢として言及された。
初登場 第40話
合体:スーパー緊急合体(レッド/ブルービークル+Vダンプ・Vドーザー・Vレスキュー)
必殺技 ビクトリーツイスターRVバージョン
シンボルは当サイトの生成アート(公式意匠ではありません)
スピーダーマシン 資料画像なし
スピーダーマシン
ダップがクルマジックパワーで作り出した5台の小型高性能マシン。レンジャービークルのコクピットとなる。
初登場 第1話
シンボルは当サイトの生成アート(公式意匠ではありません)
VRVマシン 資料画像なし
VRVマシン
Vファイヤー・Vポリス・Vダンプ・Vドーザー・Vレスキューという「働く車」5台。必勝合体でVRVロボに、また中型の人型ロボVRVファイターにも変形し、ビクトレーラーで戦場へ運ばれる。
初登場 第30話
シンボルは当サイトの生成アート(公式意匠ではありません)
ペガサスサンダー 資料画像なし
ペガサスサンダー
赤い車体のスポーツカー型「野生の車」。ランドモードからスカイモードへ変形して飛行する。
必殺技 ペガサスファイナルバーニング
シンボルは当サイトの生成アート(公式意匠ではありません)
ドラゴンクルーザー 資料画像なし
ドラゴンクルーザー
青い車体のバギー(ジープ)型「野生の車」。大気圏内では飛行できない。
シンボルは当サイトの生成アート(公式意匠ではありません)

語り継がれる理由

この作品が、残したもの

構成・初出要素・スタッフを、事実だけで並べる。

01

シリーズ唯一の本格コメディ、20作目の選択

スーパー戦隊シリーズ第20作。真面目な作風が続いたシリーズにあって、本作はギャグ・パロディに全面的に振り切った唯一の本格コメディ路線として知られる。20作目という節目に、原点『秘密戦隊ゴレンジャー』のコミカルさへのオマージュとして企画されたと語られる。

02

主役は「自動車会社の社員」

5人の戦士は、小さな自動車会社「ペガサス」で働く等身大の社員。給料への不満を漏らすような普通の若者たちで、変身ヒーローという出自を持たない。原則として正体は敵に知られず、むしろ「変身後の姿こそが本当の姿」と敵に思われている点も、本作らしい可笑しさを生む。

03

5人の苗字の頭文字は「じ・ど・う・しゃ」

陣内・土門・上杉・志乃原・八神——5人の苗字の頭の音をつなぐと「じ・ど・う・しゃ(自動車)」になる。車をモチーフに据えた本作らしい遊びが、キャラクター名にも仕込まれている。

04

名乗りの「カ〜〜〜」は撮り直しから生まれた

「戦う交通安全!激走戦隊!カ〜〜〜レンジャー!」——語尾を長く伸ばす独特の名乗りは、第1話の試写で「印象に残らない」と指摘され、再録された結果生まれたとされる。「戦う交通安全」というフレーズはメインライター浦沢義雄の発案。

05

敵は宇宙暴走族ボーゾック

敵は、狙った星を花火のように爆破して楽しむ宇宙暴走族ボーゾック。総長ガイナモ以下、どこか間の抜けた面々が繰り広げる騒動が物語の可笑しみを支える。終盤には、ボーゾックにも属さない真の黒幕・暴走皇帝エグゾスが姿を現す。

06

交通ルールを宇宙一守る男・シグナルマン

第12話から加わるシグナルマンは、ポリス星からやってきた宇宙警察官。交通ルールを宇宙一まじめに守る堅物で、そのギャップが強い人気を呼んだ。後年のVSシリーズなどにも度々再登場している。声は大塚芳忠。

07

巨大ロボは4体に絞り、車が「そのまま」ロボになる

主役ロボRVロボは、5台のマシンが走行しながら「激走合体」して完成する。第30話からは働く車がモチーフのVRVロボ、シグナルマン専用の巨大パトカー・サイレンダーも加わる。車ロボの乱立で混乱しないよう、巨大ロボは意図的に数を絞ったとされる。

08

海を渡り『パワーレンジャー・ターボ』へ

本作のカーアクションは、翌1997年の米国版『パワーレンジャー・ターボ』に流用された。RVロボはTurbo Megazord、VRVロボはRescue Megazordへ、シグナルマンはBlue Senturionへと姿を変えて海を渡った(メカ対応はファンwiki等の二次資料に基づく)。車=スピードというモチーフは、そのまま「Turbo」というシリーズ名にも受け継がれている。

09

当初苦戦、しかし中盤以降に評価を上げた

大きく作風を変えたことで当初は戸惑いもあったとされるが、中盤以降に人気を回復し、いまではシリーズ屈指の異色作・怪作として語られることが多い。助監督を務めた深作健太は、庵野秀明が本作を高く評価し撮影現場を見学したと証言している。

10

若手・髙寺成紀が背骨を担った戦隊

前作までメインを務めた鈴木武幸が営業へ専念するのに替わり、本作から当時若手だった髙寺成紀がチーフプロデューサーを担った。少年期に『恐竜100万年』などを、大学卒業後に『バイオマン』『チェンジマン』『フラッシュマン』といった戦隊を見た経験が、本作のキャスティング傾向に反映されたと語られる。極端なコメディへ舵を切る決断も、この新しい座組みがあってのものだった。

11

タイアップ40曲超——体操・音頭・交通安全ソングまで

主題歌のほかに、体操ソング「激走体操カーレンジャー」、盆踊り調の「カーレンジャー音頭」、交通安全をそのまま歌にした「うたおう! 交通安全」など、配信サイトのタイアップ一覧には40曲以上が並ぶ。子ども番組としての歌の裾野の広さが、コメディ路線の間口をさらに広げている。

12

放送は金曜夕方5時半、“夕飯前”の枠

放送枠は毎週金曜17時30分から17時55分。学校や仕事から帰り、夕飯を待つ時間帯に、家族で気軽に笑える一本として届けられた。監督陣は小林義明ほか。硬派な作風が続いたシリーズにあって、この“夕飯前”の空気にコメディ路線はよく馴染んだ。

13

旅の相棒、宇宙人ダップ

ボーゾックに故郷・惑星ハザードを追われた小さな宇宙人ダップは、伝説の正義の車の星座に選ばれた5人を探し当て、クルマジックの力を授けた張本人。以後も狂言回しとして一行に寄り添い、コメディのテンポを回し続ける。ヒーローを導く相棒役に、変身する当人ではない“外側”のキャラクターを据えた点も本作らしい。

14

悪党を回すベテラン声優陣

ボーゾックの可笑しさは声の演技に支えられている。総長ガイナモに大竹宏、リッチハイカー教授に田中信夫、アイドル的存在ゾンネットに七瀬理香、そして終盤の黒幕・暴走皇帝エグゾスに小林修——実力派のベテランが揃って、間の抜けた悪党たちに確かな芝居の芯を通した。

深掘り

当時の子供が、大人になって知ること

設定・制作の裏・ボツ案・俳優の証言まで。出典の強さで確定/参考/編集観察/諸説/噂に正直に分ける。各出典には種類(公式・書籍・本編・Wikipedia・百科系・ファン系)を明記。賛否も隠さない。

確定 公式・書籍・本編 参考 Wikipedia・百科・ファン 編集観察 本編描写の読み取り 諸説 出典が割れる 噂 ファンの語り
01設定・世界観

等身大のサラリーマンが変身する

5人は自動車会社ペガサスの社員。テストドライバー、カーデザイナー、営業、メカニック、経理と、役割も等身大。特別な出自を持たない普通の若者が偶然力を得て戦う構図は、従来の戦隊像を軽やかに裏切る。

苗字が綴る「自動車」

陣内(じ)・土門(ど)・上杉(う)・志乃原(し)・八神(や)。5人の苗字の頭音を並べると「じどうしゃ」になる。車モチーフの遊び心が、キャラクター名の設計にまで及んでいる。

巨大ロボは意図的に4体へ絞った

車をモチーフにすると巨大ロボが乱立しがちだが、本作は主役RVロボ、VRVロボ、シグナルマンのサイレンダーなど数を絞る設計をとった。RVロボは5台のマシンが走行しながら「激走合体」する点に、車ならではの爽快さがある。

偽戦隊「ゾクレンジャー」というセルフパロディ

第25話には、SSパマーンを頭とする5人組「ゾクレンジャー」が登場する。「悪の戦隊」を自称するが、やることは花を撃つ・子どもに意地悪をするといったせこい悪事ばかり。戦隊というフォーマットそのものを茶化す、本作らしいセルフパロディだ。

VRVマスターの正体はダップの実父

VRVロボを託す謎の人物VRVマスターは、実はダップの実父。負い目からダップと顔を合わせづらく、名乗らないまま一行を支えていた。飄々とした言動の端々に、ダップだけが気づける手掛かりが仕込まれていた。

02制作の背景

前作の反動としてのコメディ路線

メインライターは不条理ギャグを得意とする浦沢義雄。真面目・硬派な路線が続いたシリーズにあって、本作は全面的なコメディへ舵を切った。20作目という節目の記念性と、原点ゴレンジャーのコミカルさへのオマージュが、その選択を支えている。

シリーズ初のOP途中差し替え

前期OP「激走戦隊カーレンジャー」は約2分41秒とシリーズ屈指の短さ。第14話からは同一曲を生ブラス志向で再編曲した「フルアクセルヴァージョン」に差し替えられた。放送途中でオープニングが差し替えられた、シリーズで初期の例とされる。

第41話は災害報道で放送順延

当初12月6日に予定されていた第41話は、同日に発生した長野・蒲原沢の土石流災害の報道特番により関東地区で順延され、12月13日に放送された。娯楽番組が現実の災害報道に道を譲った一例である。

03俳優の声

シグナルマンの声は大塚芳忠

第12話から加わる宇宙警察官シグナルマンの声は大塚芳忠。交通ルールを宇宙一まじめに守る堅物という設定と、朗々とした声の相性が人気を後押しした。シグナルマンは以後のVSシリーズ等にも度々ゲスト再登場している。

ゾンネットの妹・ラジエッタ姫の参戦

第25話から、ファンベル星の第2王女ラジエッタが登場する。カーレンジャーに憧れて地球へやってきた敵幹部ゾンネットの妹で、「ホワイトレーサー」を自称して変身能力で暴れる。2度目の登場となる第34話以降は、演者が濱松恵から須藤実咲へ交代した。

味方サイドの声もベテラン

狂言回しの宇宙人ダップの声はまるたまり。第30話から現れるVRVマスターの声は、『ルパン三世』の次元大介役で知られる小林清志が演じた。コメディを軽妙に転がす芝居と、要所を締めるベテランの存在感が同居している。

若手が体当たりで演じた5人

ブルー・土門直樹の増島愛浩と、ピンク・志乃原菜摘の来栖あつこは、本作が俳優デビュー作。グリーン・上杉実を演じた福田佳弘は実際に大阪府出身で、第40話「天下の浪速ロボスペシャル」など大阪を題材にした回もある本作らしい配役だ。レッド・陣内恭介の岸祐二は、本作以降もシリーズ作品に顔を出し続けた。

04評価・賛否

海外版はPower Rangers Turbo

本作のアクション映像は米国版『パワーレンジャー・ターボ』(1997・フランチャイズ第4作)に流用された。車=スピードのモチーフは「Turbo」というシリーズ名にも受け継がれている。

庵野秀明が高く評価したという証言

助監督を務めた深作健太は、庵野秀明が本作を高く評価し撮影現場を見学したと語っている。関係者の証言に基づく逸話であり、評価の内実まで一次資料で網羅的に裏取りできるわけではないため、確度は「諸説」とする。

マルチ合体の先駆けとしての「天下の浪速ロボ」

第40話に登場する天下の浪速ロボスペシャルは、RVロボとVRVロボの構成マシンを組み替えて生まれる追加合体。異なるロボの機体を自由に組み替える「マルチ合体」の先駆けとされ、後年の『轟轟戦隊ボウケンジャー』でもその嚆矢として言及されている。

翌作と競演『メガレンジャーVSカーレンジャー』

放送終了後、カーレンジャーは次作『電磁戦隊メガレンジャー』とのVシネマ『電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー』で再登場する。歴代戦隊の一員として顔を合わせる場が用意され、人気を博したシグナルマンともども後年まで親しまれた。

05本サイトの考察

以下は、複数の出典を突き合わせて本サイトが独自にまとめた見立てです(事実そのものではなく解釈)。各見立てに参照元を付けています。

● 本サイト考察

「笑い」に振り切れることを証明した一作

本サイトの見立て。真面目な作風が続いたシリーズにおいて、本作は「戦隊は笑いにも振り切れる」ことを実作で示した。以後のシリーズが折に触れてコメディ回・コメディ寄りの作品を許容していく素地を、20作目のこの一作が作ったと考えられる。

● 本サイト考察

「交通安全」という一本の背骨

本サイトの見立て。全話のサブタイトルが運転・交通の言葉に由来し、名乗りは「戦う交通安全」、専用の交通安全ソングまで用意された。徹底したパロディの体裁の内側に、子ども番組として実際の交通安全メッセージを一本通している点に、本作の芯がある。ふざけているようで、伝えるべきことは律儀に伝える——その二重性が本作を単なるギャグ番組と分けている。

子どもと見るなら

※ 上部「親子で見る」スイッチ表示中

車と笑いが好きな子に。肩の力を抜いて楽しめる戦隊。

何歳くらいから · 編集部の見立て

幼児〜小学生。ギャグ主体で怖い描写は少なく、シリーズの中でも入りやすい一作。

子どもが食いつくところ

  • 車が変形合体する巨大ロボ(RVロボ/VRVロボ)と、パトカーが変形するサイレンダー。
  • 交通ルールを宇宙一まじめに守る宇宙警察官シグナルマンが人気。
  • ふざけた敵・宇宙暴走族ボーゾックとのやり取りは、笑いながら見られる。

親へのひとこと · 編集部の見立て

本作は前作オーレンジャーが時代の影で作風変更を迫られた反動もあり、明るいコメディ路線で企画された。交通安全という主題は、子どもと一緒に見るのに相性が良い。

制作スタッフ

誰が作ったか

本放送版(再放送・続編ではなくオリジナル)の主要スタッフ。

制作クレジット 1996–1997 / 東映
原作
八手三郎
メインライター
浦沢義雄
音楽
佐橋俊彦
特撮監督
佛田洋
パイロット監督
小林義明
出典 [公式] 東映公式 とうえいヒーローフレンズ「カーレンジャー ヒストリー1996」 ↗[Wikipedia] Wikipedia 日本語版「激走戦隊カーレンジャー」 ↗[Wikipedia] Power Rangers Turbo (en.Wikipedia) ↗[百科系] Power Rangers Turbo — RangerWiki (Fandom) ↗

放送年代記 / 1996–1997

物語と、世の中。同じ時間を並べる。

作中の節目(赤)と、同じ時期に世の中で起きたこと(琥珀)を時系列で。 ※世相は年単位(月日は未確定のため「その年」として配置)

  1. 第1話 · 1996-03-01
    戦う交通安全

    ペガサスの社員5人がカーレンジャーへ変身し、宇宙暴走族ボーゾックとの戦いが幕を開ける第1話。

    Wikipedia 日本語版「激走戦隊カーレンジャー」 ↗
  2. 第5話 · 1996-03-29
    この先激走合体

    主役巨大ロボRVロボが「激走合体」で初登場する。

    Wikipedia 日本語版「激走戦隊カーレンジャー」 ↗
  3. 第12話 · 1996-05-17
    宇宙から来た信号野郎

    宇宙警察官シグナルマンが登場する。

    Wikipedia 日本語版「激走戦隊カーレンジャー」 ↗
  4. 世の中 · 1996
    『ポケットモンスター 赤・緑』発売

    2月27日、ゲームボーイ用ソフトとして発売。後に世界的コンテンツへ育つ。

    ポケットモンスター 赤・緑 (ja.Wikipedia) ↗
  5. 世の中 · 1996
    羽生善治が七冠独占

    2月14日、将棋界で史上初の七大タイトル同時制覇を達成。

    羽生善治 (ja.Wikipedia) ↗
  6. 世の中 · 1996
    Yahoo! JAPAN サービス開始

    4月1日サービス開始。家庭へのインターネット普及の入口となった。

    Yahoo! JAPAN (ja.Wikipedia) ↗
  7. 世の中 · 1996
    アトランタオリンピック

    7〜8月開催。近代五輪100周年の記念大会だった。

    1996年アトランタオリンピック (ja.Wikipedia) ↗
  8. 世の中 · 1996
    「たまごっち」発売

    11月23日、バンダイが発売。携帯型育成ゲームの一大ブームを生んだ。

    たまごっち (ja.Wikipedia) ↗
  9. 世の中 · 1996
    在ペルー日本大使公邸占拠事件

    12月17日、リマの日本大使公邸が武装組織に占拠された(翌年解決)。

    在ペルー日本大使公邸占拠事件 (ja.Wikipedia) ↗
  10. 第30話 · 1996-09-20
    衝撃のデビュー! はたらく車!!

    働く車がモチーフの巨大ロボVRVロボが登場する。

    Wikipedia 日本語版「激走戦隊カーレンジャー」 ↗
  11. 第41話 · 1996-12-13
    暴走皇帝戦慄の燃料チェック

    当初12月6日予定が蒲原沢土石流災害の報道により関東で順延され、12月13日に放送された回。

    Wikipedia 日本語版「激走戦隊カーレンジャー」 ↗
  12. 第48話 · 1997-02-07
    いつまでも交通安全!!

    全48話の最終回。交通安全の名の下に物語が結ばれる。

    Wikipedia 日本語版「激走戦隊カーレンジャー」 ↗

全48話

第1話から最終話まで。

放送日・脚本・監督つきの全話を、DVDの巻(5話ずつ)=絵本の章として束ねました。物語が動く節目の巻では、その時期の流れを要約しています。節目の回には、その回の出来事を一行添えています。巻のジャケットは、話数の対応が確実に取れる巻にだけ載せています(出典=楽天/Yahoo!の公式アフィリエイト素材・無加工)。 出典:クール要約は ja.Wikipedia、各話あらすじは英語版ファン百科 RangerWiki(いずれも CC BY-SA)の事実を日本語で書き直したもの(逐語訳ではありません)。固有名詞は本サイトの作品データと照合。「◇ 継ぎ目」は各話の怪人が米『パワーレンジャー』で再利用された対応です。不確かな固有情報は断定していません。

→ 全48話あらすじを1ページで読む

01
DVD VOL.1 第1–5話 · 1996.03–1996.03

【第1クール】自動車会社ペガサスの社員5人が、宇宙暴走族ボーゾックの襲来に巻き込まれる。ダップから授かったクルマジックパワーでカーレンジャーへ変身し、交通安全を掲げて戦う日々が始まる。

01
節目の回
戦う交通安全
1996-03-01
ペガサスの社員5人がカーレンジャーへ変身し、宇宙暴走族ボーゾックとの戦いが幕を開ける第1話。
惑星ハザードを宇宙暴走族ボーゾックに滅ぼされた宇宙人ダップは、次の標的となった地球へ逃れる。伝説の正義の車の星座に選ばれた者を探し、自動車会社ペガサスで働く陣内恭介ら5人と巡り合う。ダップはクルマジックの力を授け、ボーゾックの地球破壊を止めるカーレンジャーへの変身を託す。故郷を奪われた宇宙人の願いに、戸惑いながらも5人は立ち上がる。
→ 東映公式で観る
02
踊る騒音公害
1996-03-08
BBドンパモチーフ 暴走族・騒音
ボーゾックは車の騒音を宇宙への破壊信号に変え、地球を他星の攻撃で吹き飛ばそうと企む。ダップから新武器ギガフォーミュラの説明を受ける間もなく、カーレンジャーは騒音を操るゴロツキの迎撃に追われる。慣れない武器を手に、初陣の連携を手探りで固めながら、辛くも地球破壊の信号を食い止める。
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03
正義の初心者印(マーク)
1996-03-15
RRリーモチーフ 暴走族
変身戦士としての訓練に嫌気がさした恭介は、仲間を残してボスの車の整備に居残ってしまう。その間、菜摘たちは相手の根性を増幅させる厄介なゴロツキと苦戦を強いられる。半人前のまま逃げていた自分に向き合った恭介が、レッドレーサーとしての初心を取り戻し、仲間のもとへ駆けつける。
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04
巨大化に赤信号
1996-03-22
MMモグーモチーフ 暴走族・大食い
地球のグルメを味わいに来た発明家グラッチが、口にした物のせいで偶然巨大化してしまう。等身大の敵しか想定していなかったカーレンジャーは、巨大な脅威に対抗する術を持たない。ダップと5人は、巨大戦力をどう用意するかという難題に直面し、次なる戦いへの備えを迫られる。
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05
節目の回
この先激走合体
1996-03-29
主役巨大ロボRVロボが「激走合体」で初登場する。
グラッチは甘い菓子を成長の燃料に、ボーゾック屈指の大食漢を巨大な怪物として解き放つ。等身大では歯が立たず、カーレンジャーは5台のマシンを一つに束ねる合体の道を探る。激走合体によって巨大ロボRVロボが誕生し、巨大化した敵と初めて対等に渡り合い、街を守り抜く。
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02
DVD VOL.2 第6–10話 · 1996.04–1996.05
06
私達…一方通行
1996-04-05
QQキュータンモチーフ 鑑定士・ファラオ
菜摘と洋子の口論が尾を引き、戦いの最中も二人の連携がまるでかみ合わない。折しもボーゾックは、ゾンネットのためのネックレスを探す探偵気取りのゴロツキを地球へ送り込む。意地を張り合っていた二人が、互いの持ち味を認め合い、ぎくしゃくした一方通行の関係を抜け出していく。
→ 東映公式で観る
07
青(ブルー)は進入禁止?!
1996-04-12
NNネレンコモチーフ ピエロ
ライバルの自動車メーカーと関わった直樹は、理由の分からない疎外感からチームで一人だけ浮いてしまう。一方グラッチは、落書きを繰り返すボーゾックの工作員に、人を痩せさせる厄介なスプレーを持たせて騒ぎを起こす。孤立に揺れた直樹が、ブルーレーサーとしての居場所を確かめ直す。
→ 東映公式で観る
08
変身腕輪(ブレス)不携帯
1996-04-19
YYビンゴモチーフ 悪魔(兄)
ボーゾックのレーサーを倒した直後、実はうっかり変身ブレス・アクセルチェンジャーをなくしてしまう。折悪しく、倒された相手の復讐に燃える兄弟が実を執拗に狙って現れる。変身できない絶体絶命の窮地で、グリーンレーサーは仲間の力を借りながら、ブレス奪還と反撃の糸口を探る。
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09
星(スター)へのUターン
1996-04-26
KKエスモチーフ 皿洗い
レーサーへの夢を諦めきれない恭介は、ガレージを飛び出してしまう。行く先で出会った皿洗い姿の奇妙なゴロツキは、ダップが幼い頃に憧れたヒーローと浅からぬ因縁を持っていた。夢と使命の狭間で揺れた恭介が、自分のレッドレーサーとして帰るべき場所を静かに選び取る。
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10
大逆転!! 自転車教習
1996-05-03
LLオネネモチーフ レディース
菜摘は、頼りない直樹を弟のように守り、一人前の戦士へと育てようと世話を焼く。立ちはだかるのは、荒っぽい自転車軍団を率いる女番長のゴロツキ。イエローレーサーの手ほどきを受けた直樹が、教習さながらの猛特訓の末に、大逆転の一撃を鮮やかに決めてみせる。
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03
DVD VOL.3 第11–15話 · 1996.05–1996.06

【第2クール】交通ルールに超マジメな宇宙警察官シグナルマンが加わり、騒動はいっそう賑やかに。ボーゾックとのドタバタを軸に、コメディ色が全開になっていく。

11
怒りの重量オーバー
1996-05-10
PPラッパーモチーフ 電卓・魔術師
数字にこだわるゴロツキに体重をからかわれた洋子は、すっかり自信をなくしてダイエットにのめり込んでしまう。見た目にばかり振り回されるうち、肝心の戦いにも身が入らない。ピンクレーサーは、外見ではなく自分自身の芯を取り戻し、迷いを断ち切って敵に立ち向かう。
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12
節目の回
宇宙から来た信号野郎
1996-05-17
宇宙警察官シグナルマンが登場する。
宇宙警察プラネットポリスの刑事シグナルマンが、ガイナモ率いるボーゾック掃討のため地球に着任する。規則を盾に自らリーダーを名乗り、カーレンジャーを振り回しては現場に混乱ばかり持ち込む。堅物すぎる正義漢と5人の、ぎこちない共闘がここから始まっていく。
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13
出動!! 自慢の緊急車両
1996-05-24
UUウーリンモチーフ 亀
シグナルマンの強さを恐れたゾンネットと息を吹き返した仲間が、彼を操ってカーレンジャーと戦わせる。恭介と洋子までもが操られた信号野郎の攻撃で危機にさらされる。仲間を止めようと、5人は緊急車両さながらの機転を利かせ、洗脳を解く糸口を探って反撃に出る。
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14
雷地獄へフルアクセル
1996-05-31
副長ゼルモダは、バイクの制限速度を超えさせる改造燃料を使い、伝説の力を得ようと危険な儀式を仕掛ける。折しも実は、幼い頃からの雷への苦手意識と向き合わされる。恐怖を乗り越えたグリーンレーサーが、轟く雷鳴の中をフルアクセルで駆け抜け、ゼルモダの野望を打ち砕く。
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15
悪まで仮免恋愛中!
1996-06-07
GGゴキちゃんモチーフ ゴキブリ
ゾンネットは、レッドレーサーへの淡い恋心を隠しきれずに揺れ動く。その想いを伝えようと空回りするゴキブリ姿の従者が、かえって騒動を大きくしてしまう。敵と味方、恋と使命の狭間で、恭介とゾンネットの奇妙な距離は近づいたり離れたりを繰り返していく。
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04
DVD VOL.4 第16–20話 · 1996.06–1996.07
16
ワル知恵合流注意
1996-06-14
ボーゾックは、知恵者として名高いリッチハイカー教授を作戦顧問に迎え入れる。だが総長たちは、その教授がシグナルマンと浅からぬ因縁で結ばれていることに気づかない。次々と繰り出される教授のワル知恵に、カーレンジャーとシグナルマンは合流し、力を合わせて立ち向かう。
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17
押し着せ正面衝突!
1996-06-21
ZZゼリモチーフ デザイナー・熱帯魚
リッチハイカー教授は、ファッションデザイナーのゴロツキを使い、心を操る衣装でシグナルマンとその相棒を洗脳する。友が敵となって襲いかかる正面衝突に、5人は激しく追い詰められる。押し着せられた悪意を一枚ずつ剥がし、カーレンジャーはシグナルマンを取り戻そうと奮闘する。
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18
うそつきハート整備中
1996-06-28
OOオーパモチーフ 温泉マーク
社員旅行の最中、菜摘は濡れ衣を着せられた一人の少女を体を張ってかばう。相手は、調べ物めいた仕掛けで人を陥れ、疑いを植えつけるゴロツキ。少女の潔白を最後まで信じ抜いたイエローレーサーが、うそで曇った心を整備し直すように、隠された真実を白日の下に暴き出す。
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19
恋のあて逃げ娘!
1996-07-05
HHデーオモチーフ 野球(星飛雄馬)
休暇を楽しむカーレンジャーを、投球を得意とするゴロツキが襲撃する。レッドレーサーへの惑いを募らせたゾンネットの干渉も重なり、戦場はいっそう乱れていく。恭介は思い切って想いを告げようと試みるが、恋も戦いも、そう都合よくは進んではくれない。
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20
試乗最高の名車!!
1996-07-12
WWワリッチョモチーフ 鳥
試乗の腕前で直樹に後れを取り恥をかいた恭介は、意地になってその技を磨こうとする。そこへ、乗り手の意志と力量を試す宇宙の名車=ワイルドカーたちが地球に舞い降りる。二人は真剣勝負の試乗を通じて自らの弱さと向き合い、レッドとブルーとしての自信を取り戻す。
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05
DVD VOL.5 第21–25話 · 1996.07–1996.08
21
カーナビを超えたカーナビ
1996-07-19
AAアバンバモチーフ 祈祷師
洋子のひどい方向音痴がきっかけとなり、菜摘と協力して高性能カーナビの開発に挑む。その隙を突いてボーゾックは、姿を消すシャーマン型のゴロツキを使い男性陣を拉致する。二人の女性戦士は、既存を超える発明と機転で、囚われた仲間の救出に敢然と向かう。
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22
悲劇の交通ルール体質
1996-07-26
CCチャッコーモチーフ バッタ・虫取り少年
新たなボーゾック戦闘員を作る目的で、シグナル一郎が誘拐されてしまう。規則を第一とするシグナルマンと、まず情を優先しようとする恭介の流儀の違いが、激しい対立を生む。息子を思う堅物の父と5人が、救出のために互いの考えを歩み寄らせ、力を合わせる。
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23
王女様にオーバーヒート!
1996-08-02
VVゴリーンモチーフ アスリート・オリンピック
直樹は、宝石を狙う五輪競技めいたゴロツキから、命を狙われた王女を守る護衛役を任される。慣れない大役に、気持ちばかりが空回りしてしまう。ブルーレーサーは、王女を守り抜く戦いの中で自分の弱さと正面から向き合い、熱くなりすぎた頭をようやく冷ましていく。
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24
急発進?! ニューリーダー
1996-08-09
TTテルリンモチーフ ガリ勉
誰のために戦うのかを巡る考えの違いから衝突した恭介は、実を新リーダーに指名する。突然の大役に戸惑いながらも、実は仲間を束ね人を助ける責任の重さを、身をもって学んでいく。急発進のような船出を経て、グリーンレーサーがひと回り大きく成長する。
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25
ナゾナゾ割り込み娘!
1996-08-16
SSパマーンモチーフ ヒーロー
自称カーレンジャーの大ファンだというラジエッタ・ファンベルトが、憧れの5人に会おうと地球へやって来る。折しも、正義のヒーローを気取る偽者のゴロツキ一味が現れ街を騒がせる。押しかけの珍客に振り回されつつ、カーレンジャーは本物のヒーローの強さを見せつける。
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DVD VOL.6(第26〜30話)
06
DVD VOL.6 第26–30話 · 1996.08–1996.09 この5話を収録したDVD →

【第3クール】VRVマスターが現れ、働く車のロボ・VRVロボが戦線に加わる。ファンベル星の王女ラジエッタら新たな顔ぶれも登場し、物語のスケールが広がる。

26
ノンストップ宅配武器
1996-08-23
DDドンモモチーフ 電話
実が新武器を誤って宅配便で送ってしまい、取り戻すため遠く北海道まで大追跡の旅に出る。残された面々は、数え切れないほどの武器を操るゴロツキを相手に懸命に持ちこたえる。宅配便を追う珍道中の末、実は間一髪のところで武器を戦線へと届けてみせる。
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27
単身赴任の分岐点…
1996-08-30
XXミレーノモチーフ イタリア
故郷の家族から手紙を受け取ったシグナルマンは、地球を去るか守り続けるかの重い岐路に立たされる。単身赴任さながらの葛藤に揺れながら、彼は自分の正義が今どこにあるのかを問い直す。5人との間に育まれた確かな絆が、その答えをそっと後押ししていく。
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28
さらば信号野郎!!
1996-09-06
HHワッショイショイモチーフ 神輿・歌舞伎役者
ボーゾックの祭りの儀式に使うため、シグナル一郎が再びさらわれてしまう。悪の力に利用される前にと、シグナルマンとカーレンジャーは息子の奪還へと走る。子を思う父の必死の戦いが、一度は別れを告げた信号野郎と5人の絆を、より固く結び直していく。
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29
予期せぬ大怪獣事故!!
1996-09-13
悪のエネルギーと新たに買い込んだ巨大メカで力を得たリッチハイカー教授が、敵味方の別なく牙をむき始める。ダップを失って動揺するカーレンジャーも、総長ガイナモまでもが標的にされる。暴走する大怪獣めいた教授を前に、思いがけない三つ巴の乱戦が広がっていく。
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30
節目の回
衝撃のデビュー! はたらく車!!
1996-09-20
働く車がモチーフの巨大ロボVRVロボが登場する。
RVロボを教授に奪われ、反撃の手立てすら失ったカーレンジャーの前に、謎のVRVマスターが現れる。教授の巨大メカに対抗する新たな車のメカを託そうと申し出るが、その正体は杳として知れない。信じてよいのかと迷いながらも、5人は差し出された新戦力に望みを賭ける。
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DVD VOL.7(第31〜35話)
07
DVD VOL.7 第31–35話 · 1996.09–1996.10 この5話を収録したDVD →
31
フルモデルチェンジだ! VRVロボ
1996-09-27
VRVマスターは、新メカの真価を引き出すための厳しい訓練を5人に課していく。教授と強化された巨大メカとの決戦までに、自分たちの力だけで乗りこなさなければならない。血のにじむ特訓の末、5人はついにVRVロボへのフルモデルチェンジを成し遂げる。
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32
RVロボ大逆走!
1996-10-04
ZZギューリーモチーフ 漬物樽
リーダーと認めるVRVマスターの別れの手紙に背中を押され、恭介は奪われたRVロボの奪還に全力を注ぐ。ロボを勝手に操るゴロツキが街を大逆走する中、レッドレーサーは危険を顧みず、たった一人でも愛機を取り戻そうと果敢に立ち向かっていく。
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33
おめざめ! 激走ダップ
1996-10-11
UUウッス
長い冬眠からダップがようやく目を覚まし、短気なゴロツキと戦うカーレンジャーを陰ながら助ける。5人は目覚めたダップのために、こっそりと驚きの祝いの席を用意していた。久々に力を取り戻したダップとともに、賑やかで温かな一日が過ぎていく。
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34
恋の世話焼き割り込み娘
1996-10-18
FFムンチョリモチーフ カメラ・フィルム・パパラッチ
姉が実はボーゾックのゾンネットだと知ったラジエッタは、久方ぶりの再会を果たす。姉のレッドレーサーへの込み入った恋にまで、あれこれと世話を焼いては割り込んでいく。お節介な妹に振り回されるうち、ゾンネットと恭介の恋の行方はますますこじれていく。
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35
裏切りの信号野郎
1996-10-25
GGボーンモチーフ がま口・獅子舞
地球に戻ったシグナルマンが、謎の影響で人が変わったように豹変してしまう。かつて育んだ友情を無視し、過去のトラウマにとらわれるまま暴走を始める。裏切り者と化した信号野郎を前に、カーレンジャーは戸惑いながらも、なんとか彼を止めようと手を尽くす。
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DVD VOL.8(第36〜40話)
08
DVD VOL.8 第36–40話 · 1996.11–1996.11 この5話を収録したDVD →

【第4クール】ボーゾックの背後にいた真の黒幕・暴走皇帝エグゾスが動き出す。「恐怖の大宇宙ハイウェイ」計画をめぐる決戦へ——全48話の物語が交通安全の名の下に結ばれる。

36
怪しい排ガス一掃作戦
1996-11-01
BBコイヤモチーフ 植木職人
豹変したシグナルマンは、ついにボーゾックと手を組んでしまう。カーレンジャーとダップは、彼と息子シグナル一郎を救い出すため、心を操る怪しい排ガスを解く手立てを懸命に探る。友を取り戻すべく、汚染された心を洗い流す一掃作戦に、5人は挑んでいく。
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37
恐怖の大宇宙ハイウェイ計画
1996-11-08
名声を鼻にかけ始めたカーレンジャーに対し、ボーゾックは謎の暴走皇帝エグゾスの助けを得る。だがエグゾスは、地球破壊という自らの企みを、誰にも悟られぬよう裏で着々と進めていた。恐るべき大宇宙ハイウェイ計画の影が、5人の足元へ静かに忍び寄る。
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38
バックオーライ!? イモヨーカン人生
1996-11-15
PPチープリモチーフ 化粧道具
いも羊羹の供給を守ろうとするボーゾックの企みで、老いた店主が若い男へと変えられてしまう。事情を知らない洋子は、その青年を理想の男性と思い込み、すっかりのぼせ上がる。ピンクレーサーの一途な勘違いが、次から次へと思わぬ騒動を巻き起こしていく。
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39
道路好き好き!! 宇宙ペット
1996-11-22
CCパッチョーネモチーフ 調教師
直樹は、道端で拾った可愛らしい宇宙生物を、情を込めて育て始める。だがそれは、エグゾスとボーゾックが地球中の道路を食い尽くさせるために放った、危険な生き物だった。すっかり情の移った直樹は、ペットへの思いと戦士としての使命の板挟みに苦しむ。
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40
浪速ともあれスクランブル交差ロボ!?
1996-11-29
OOバットンモチーフ コウモリ
実は、裏切り者のゴロツキと妙な友情を育み、大阪の街をあれこれ案内してやる。だがその裏で、ボーゾックが仕組んだ本当の狙いには気づいていない。浪速の人情に流されかけたグリーンレーサーが、友情と戦いの交差する岐路で、苦渋の決断を迫られる。
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09
DVD VOL.9 第41–45話 · 1996.12–1997.01
41
節目の回
暴走皇帝戦慄の燃料チェック
1996-12-13
当初12月6日予定が蒲原沢土石流災害の報道により関東で順延され、12月13日に放送された回。
クリスマスの支度に沸くなか、ダップは「家族」とどう過ごすべきかを一人思い悩む。クルマジックとの深い縁ゆえに、ダップは暴走皇帝エグゾスから執拗に狙われ始める。戦慄の燃料チェックさながら、カーレンジャーの力の源そのものが、静かに試されていく。
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42
全車エンスト! 巨大ロボ絶体絶命!!
1996-12-13
ダップを捕らわれたカーレンジャーは、自分たちの力の源に隠された真実を、VRVマスターから告げられる。残りわずかとなった力を振り絞り、悪のメカの猛攻に必死で耐えようとする。全車エンスト寸前、巨大ロボはまさに絶体絶命の窮地へと追い込まれていく。
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43
メリークルマジッククリスマス!!
1996-12-20
メカを動かすクルマジックが尽きかけ、ダップも再びボーゾックの手に奪われてしまう。カーレンジャーは、宇宙人の仲間との間に生じた溝を乗り越えなければ、無事にクリスマスを迎えられない。絆を結び直した5人が、諦めかけたクルマジックの奇跡を呼び起こす。
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44
不屈のチキチキ激走チェイス!
1997-01-10
MMシューリスキーモチーフ 修理工
菜摘は、整備士としての誇りである愛用のレンチをゴロツキに奪われてしまう。それは究極の悪に適応するレンチへと変えられ、彼女の職人としての気概まで奪い去っていく。イエローレーサーは、不屈の追走劇の末に、自分の誇りと大切なレンチを取り戻す。
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45
ホントの恋の出発点
1997-01-17
EEムスビノフモチーフ のし袋
恭介は、自らの真っ直ぐな恋心で、ゾンネットをボーゾックから引き離そうと決意する。一方エグゾスは、恋を操るゴロツキを送り込み、ゾンネットを総長ガイナモと結婚させ地球破壊の引き金にしようと企む。本当の恋の出発点で、二人の想いが厳しく試される。
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10
DVD VOL.10 第46–48話 · 1997.01–1997.02
46
突然失効!? 変身パワー
1997-01-24
ボーゾックの幹部たちが次々と地球へ差し向けられ、止まらないカーレンジャーへ総攻撃を仕掛ける。その裏でエグゾスは、天体現象を巧みに操り、クルマジックの力そのものを奪い去ろうとする。ある日突然、5人の変身パワーが失効の危機に瀕してしまう。
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47
当って砕けろ!? 決死の宇宙ドライブ
1997-01-31
クルマジックを失ったカーレンジャーは、これまでで最大の窮地に立たされる。エグゾスは、ボーゾックすらも欺いた地球破壊という最終目的を、ついに残らず明かす。当たって砕けろの覚悟を胸に、5人は生還も定かでない決死の宇宙ドライブへと身を投じる。
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48
節目の回
いつまでも交通安全!!
1997-02-07
全48話の最終回。交通安全の名の下に物語が結ばれる。
暴走皇帝エグゾスとの、地球の運命を賭けた最終決戦の火蓋が切られる。宇宙の悪の力を一身に宿す強敵を相手に、カーレンジャーは満身創痍で立ち向かう。平和と、いつまでも続く交通安全を取り戻すため、5人は最後の激走に持てる全てを賭ける。
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毎話の敵

全37体の怪人名鑑

各話に登場した怪人を、登場話・モチーフ(元ネタ)・声の出演つきで一覧に。神話や民話を下敷きにした造形がこの作の魅力です。 出典は下記の百科事典(種類=参考・一次資料ではありません)。記事に明記された事実のみ・未記載項目は省略。判明分から収録しており全数を網羅したものではありません。 [百科系] ピクシブ百科事典『ボーゾックの荒くれ者』↗

収録対象は各話に登場した戦闘員・巨大怪人で、組織の幹部・首領は別掲(このページ上部の「敵組織」を参照)。 内訳は本編・記事本文で確認できた0体と、放送日程表・二次資料ベースで名のみ判明の要確認37体。後者は登場の事実が一次照合できていないため、断定を避けています。

第2話
BBドンパ要確認
BB Donpa
モチーフ 暴走族・騒音
声 田中和実
第3話
RRリー要確認
RR Rii
モチーフ 暴走族
声 細井治
第4・5話
MMモグー要確認
MM Mogu
モチーフ 暴走族・大食い
声 河本浩之
第6話
QQキュータン要確認
QQ Kyutan
モチーフ 鑑定士・ファラオ
声 加藤精三
第7話
NNネレンコ要確認
NN Nerenko
モチーフ ピエロ
声 梅津秀行
第8話
YYビンゴ要確認
YY Bingo
モチーフ 悪魔(兄)
声 千田義正
第8話
YYゴンザ要確認
YY Gonza
モチーフ 悪魔(弟)
声 塩屋浩三
第9話
KKエス要確認
KK Esu
モチーフ 皿洗い
声 二又一成
第10話
LLオネネ要確認
LL Onene
モチーフ レディース
声 柳沢三千代
第11話
PPラッパー要確認
PP Rappa
モチーフ 電卓・魔術師
声 江原正士
第12・13話
UUウーリン要確認
UU Urin
モチーフ 亀
声 渡部猛
第15話
GGゴキちゃん要確認
GG Goki-chan
モチーフ ゴキブリ
声 桜井敏治
JJジェットン要確認
JJ Jetton
声 高戸靖広
第17話
ZZゼリ要確認
ZZ Zeri
モチーフ デザイナー・熱帯魚
声 西村智博
第18話
OOオーパ要確認
OO Opa
モチーフ 温泉マーク
声 上田敏也
第19話
HHデーオ要確認
HH Deo
モチーフ 野球(星飛雄馬)
声 関智一
第20話
WWワリッチョ要確認
WW Waricho
モチーフ 鳥
声 八代駿
第21話
AAアバンバ要確認
AA Abanba
モチーフ 祈祷師
声 青木和代
第22話
CCチャッコー要確認
CC Chakko
モチーフ バッタ・虫取り少年
声 志賀克也
第23話
VVゴリーン要確認
VV Gorin
モチーフ アスリート・オリンピック
声 江川央生
第24話
TTテルリン要確認
TT Terurin
モチーフ ガリ勉
声 肝付兼太
第25話
SSパマーン要確認
SS Paman
モチーフ ヒーロー
声 林一夫
第26話
DDドンモ要確認
DD Donmo
モチーフ 電話
声 龍田直樹
第27話
XXミレーノ要確認
XX Mireno
モチーフ イタリア
声 納谷六朗
第28話
HHワッショイショイ要確認
HH Wasshoishoi
モチーフ 神輿・歌舞伎役者
声 峰恵研
第32話
ZZギューリー要確認
ZZ Gyuri
モチーフ 漬物樽
声 山下啓介
第33話
UUウッス要確認
UU Ussu
声 亀山助清
第34話
FFムンチョリ要確認
FF Munchori
モチーフ カメラ・フィルム・パパラッチ
声 大森章督
第35話
GGボーン要確認
GG Bon
モチーフ がま口・獅子舞
声 篠田薫
第36話
BBコイヤ要確認
BB Koiya
モチーフ 植木職人
声 神山卓三
第38話
PPチープリ要確認
PP Chipuri
モチーフ 化粧道具
声 飯塚昭三
第39話
CCパッチョーネ要確認
CC Pacchone
モチーフ 調教師
声 柴田秀勝
第40話
OOバットン要確認
OO Batton
モチーフ コウモリ
声 矢尾一樹
第41話
IIゴキちゃん要確認
II Goki-chan
モチーフ ゴキブリ
声 桜井敏治
第44話
MMシューリスキー要確認
MM Shurisukii
モチーフ 修理工
声 沢りつお
第45話
EEムスビノフ要確認
EE Musubinov
モチーフ のし袋
声 真殿光昭
SSスタタンゾ要確認
SS Sutatanzo
モチーフ ガソリンスタンド店員
声 高戸靖広

耳に残る旋律

主題歌と、劇伴。

劇伴(BGM)=佐橋俊彦。劇伴(BGM)の作曲を担当。主題歌の作曲とは別。 歌詞は載せず、クレジットと公式音源への検索導線だけを置きました。

主題歌クレジット(OP・ED)
区分 曲名 歌 作詞 作曲 編曲
オープニング主題歌 「激走戦隊カーレンジャー」 高山成孝 森雪之丞 小路隆 —
オープニング主題歌 「激走戦隊カーレンジャー 〜フルアクセルヴァージョン〜」 高山成孝 森雪之丞 小路隆 奥慶一
エンディング主題歌 「天国サンバ」 高山成孝 森雪之丞 小路隆 —
オープニング主題歌
「激走戦隊カーレンジャー」

作詞:森雪之丞/作曲・編曲:小路隆

第1〜13話の前期オープニング主題歌(第48話ではエンディングに使用)。約2分41秒でシリーズ屈指の短さ。ギャグを排した純ヒーローソング。

オープニング主題歌
「激走戦隊カーレンジャー 〜フルアクセルヴァージョン〜」

作詞:森雪之丞/作曲:小路隆/編曲:奥慶一

第14〜48話の後期オープニング。同一曲の生ブラス志向の再編曲で、シリーズで初めて放送途中にOPが差し替えられた例とされる。

エンディング主題歌
「天国サンバ」

作詞:森雪之丞/作曲・編曲:小路隆

第1〜47話のエンディング主題歌。敵サイドの視点で歌われるギャグ満載の歌詞が、本作のコメディ路線を象徴する。

挿入歌・劇中歌

挿入歌
「くる! クルマジックパワー!」

作詞:森雪之丞

挿入歌。変身・合体シーンなどを盛り上げる一曲。

挿入歌
「夢見るらぶらぶラジエッタ」

歌:須藤実咲

第2王女ラジエッタのキャラクターソング。第34話以降にラジエッタを演じた須藤実咲が歌う。

挿入歌
「暴走戦隊ゾクレンジャー」

歌:高山成孝

第25話の偽の悪の戦隊「ゾクレンジャー」をテーマにした挿入歌。オープニング主題歌と同じ高山成孝が歌う。

挿入歌
「絶対勝利だ! VRV」

歌:坂井紀雄

追加戦力VRVロボの登場を盛り上げる応援ソング。歌は坂井紀雄。

挿入歌
「激走体操カーレンジャー」

歌:速水けんたろう

コーラスは森の木児童合唱団。子ども向けの体操ソングで、挿入歌「くる! クルマジックパワー!」と同じ速水けんたろうが歌う。

挿入歌
「カーレンジャー音頭」

歌:朝川ひろこ

コーラスは森の木児童合唱団。盆踊り調の「音頭」ソングで、子ども番組らしい歌の裾野の広さを示す一曲。

挿入歌
「うたおう! 交通安全 〜カーレンジャーになれるんジャー〜」

歌:山野さと子

コーラスは森の木児童合唱団。本作の看板テーマ「交通安全」をそのまま歌にした一曲で、パロディ戦隊が掲げた実際の安全メッセージを体現する。

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音盤で (ANIMEX1200-172)激走戦隊カーレンジャー 音楽集 佐橋俊彦(音楽) / ANIMEX 1200 172:: 激走戦隊カーレンジャー ミュージックコレクション(完全限定生産廉価盤) [CD] CD/佐橋俊彦/激走戦隊カーレンジャー ミュージックコレクション (完全限定生産廉価盤) 画像:楽天/Yahoo!(API・無加工)

主題歌クレジット出典:[Wikipedia] Wikipedia 日本語版「激走戦隊カーレンジャー」 ↗ · [ファン系] ドワンゴジェイピー タイアップ楽曲一覧(激走戦隊カーレンジャー) ↗

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真面目一辺倒だった戦隊が、20作目で「笑い」に振り切れると証明した一作。等身大のサラリーマンが主役で、名乗りは「戦う交通安全!激走戦隊!カ〜〜〜レンジャー!」。一年後、そのカーアクションは米国版『パワーレンジャー・ターボ』へと継がれた。継ぎ目を見比べる入口に。

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名乗りの「カ〜〜〜レンジャー!」を、みんなで伸ばして真似した。

この作品の記憶
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車がそのままロボになる「激走合体」のワクワク。

この作品の記憶
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交通ルールに超マジメなシグナルマンのおかしさ。

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ペガサスの社員5人がカーレンジャーへ変身し、宇宙暴走族ボーゾックとの戦いが幕を開ける第1話。

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主役巨大ロボRVロボが「激走合体」で初登場する。

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宇宙警察官シグナルマンが登場する。

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激走戦隊カーレンジャー すべて ソフビ・フィギュア DX玩具・合体ロボ なりきり・変身

あの頃の入口 / 1996

1996年3月、金曜夕方。学校から帰ってテレビをつければ、自動車修理工場の社員が車のロボで宇宙暴走族と戦っていた。全48話。

みんな、こうだった

  • +名乗りの「カ〜〜〜レンジャー!」を、みんなで伸ばして真似した。
  • +車がそのままロボになる「激走合体」のワクワク。
  • +交通ルールに超マジメなシグナルマンのおかしさ。
  • +エンディング「天国サンバ」を家族で口ずさんだ。
  • +おもちゃ売り場でDX RVロボの合体を試した。

主題歌

「激走戦隊カーレンジャー」

歌:高山成孝/作詞:森雪之丞/作曲・編曲:小路隆

▶ 公式音源を探す(YouTube) 挿入歌・劇伴も見る ↓

※ 同じ年に世の中で起きたことは、下の「放送年代記」で物語と並べています。

ネタバレ

ネタバレは隠れています。上のスイッチで表示できます。

シグナルマンの一時的な悪落ち

人気キャラのシグナルマンが、一時的に「悪のシグナルマン」となってカーレンジャーと対立する展開がある。

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真の黒幕エグゾス

物語の背後にいた真の敵は、ボーゾックにも属さない暴走皇帝エグゾス。「恐怖の大宇宙ハイウェイ」建設のため地球排除を狙う、宇宙の地上げ屋だった。

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物語の結末

全48話の最終回「いつまでも交通安全!!」で、エグゾスとの戦いに決着がつき、交通安全の名の下に物語が結ばれる。

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他作品とのつながり

海外版

カーレンジャーは Power Rangers Turbo(1997・フランチャイズ第4作)として翻案。前作オーレンジャー=Zeoに続き、単一戦隊の映像を主軸に流用する形が続いた。車=スピードのモチーフは「Turbo」という series名にそのまま受け継がれ、RVロボ=Turbo Megazord、シグナルマン=Blue Senturion 等が対応する(メカ対応はファンwiki等の二次資料に基づく)。

→ 超力戦隊オーレンジャー Power Rangers Turbo — Wikipedia (EN)Power Rangers Turbo — RangerWiki (Fandom)

次はどれを観る?

シリーズの前後と、海を渡った先へ。

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超力戦隊オーレンジャー
超古代文明・機械・防衛軍

よくある質問

激走戦隊カーレンジャーについて、よくある質問

激走戦隊カーレンジャーの映像は『パワーレンジャー』に使われたのですか?

はい。米国のPower Rangers Turbo(1997年)が、本作の戦闘・巨大ロボ映像を流用して作られました。ドラマ部分のみ米国で新規撮影しています。おもに再利用されたのはカーレンジャーの等身大・巨大戦アクション映像(カーアクションの主軸)・RVロボ/VRVロボ=Turbo Megazord/Rescue Megazord・シグナルマン=Blue Senturion、サイレンダー=Robo Racerです。

激走戦隊カーレンジャーは全何話で、いつ放送されましたか?

全48話です。1996年3月1日から1997年2月7日まで放送されました。

激走戦隊カーレンジャーの「6人目」(追加戦士)は誰ですか?

シグナルマンです。チームには「6人目」=追加戦士が加わる。

激走戦隊カーレンジャーの当時の玩具は今でも買えますか?

はい。フィギュアやDX玩具は日本の中古市場(駿河屋・メルカリ・ヤフオク等)に今も流通しています。各商品の現物リンクは本ページに掲載しています。